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■年末といえば忘年会ー最近の忘年会事情

  年末と言えば忘年会を連想しますが、最近の景気の不安感を反映してか、全体的にやや抑え気味の傾向とか。一昔前までは、連チャンで忘年会・・というビジネスマンも多かったのではないでしょうか。

 ある酒類メーカーが行った意識調査では、忘年会の予定は意外と少ない平均2回程度とのこと。忘年会に対する男女や年代による意識の差もあり、男性の目的は「皆でワイワイ楽しむ」に対し、女性は「美味しい ものを食べたい」、又男性は職場関係が多いのに対し、女性はプライベートでやりたい意識が強いようです。少し前まで若い人から「時代遅れの慣習」 「参加したくない」など敬遠されていた忘年会ですが、この調査では意外に20代が一番参加意識が高く、職場におけるコミュニケーションを深める場と捉える傾向が強いようです。時代や世相によって意識って変わるんですね。

 それから忘年会ではついつい飲み過ぎてしまうせいか、週末のコンビニの栄養ドリンクの売上がグンと増えるそうです。二日酔いを予防したい、二日酔いになって辛いから・・などの理由と思いますが、私なら絶対 黒酢カプセル「アマンα」をお勧めします・・・効き目が断然違いますから!

 


■年末年始は肝臓も疲れる


 年末年始は忘年会に限らず、クリスマスや正月、新年会など連続して肝臓と胃腸を酷使する季節です。
一般的に「飲酒=肝臓を傷める」イメージが強いようですが、肝炎や肝硬変などの肝臓障害はウイルス性のものが最も多いのです。アルコール性肝障害について一説では、1日160gのアルコール(日本酒換算 8合)を20年続けるとアルコール性肝硬変になるとか・・もちろん個人差はあると思いますが、・・相当な量を飲み続けて肝障害になるのですね。日本酒換算で1日平均3合以上を5年以上続けている人を常習飲酒家、1日5合以上を10年以上続けると大酒家と定義されるそうですが、いずれにせよ、そう簡単に短期間でアルコール性肝障害になるわけではないようです。

 しかしだからといって、年末年始の暴飲暴食が健康に良くないことは当然です。まずアルコール自体カロリーが高いのですが、クリスマスや宴会、正月はカロリーの高い「ご馳走」を沢山食べてしまいます。その結果肝臓に負担がかかって脂肪が溜まり、肝機能を低下させる脂肪肝になりやすいのです。

 誰が決めたか知りませんが、世界三大珍味のひとつ「フォアグラ」は、ガチョウに高カロリー食を無理やり食べさせて不自然に肝臓を太らせた状態。確かに濃厚で美味しいのですが、あまり健康的な食材とはいえないようです。脂肪肝はこのフォアグラと同類、いわば「人間フォアグラ」状態。美味しいフォアグラはともかく、健康を大切にする私たちは、脂肪肝にはなりたくないものです。

 

■日本人の3人に1人は脂肪肝

 脂肪肝はアルコール性以外に薬物性やメタボと原因を同じくする栄養過多による脂肪肝もあります。脂肪肝全体の推定患者数は日本人3人に1人とも言われ、栄養過多による非アルコール性脂肪肝も1000万人以上とも言われます。年末年始はあなたもその仲間入り(もうなっているかも知れませんが)・・の可能性が高い季節です。脂肪肝は特に自覚症状がないのですが、そのままその習慣を続けているとより重い肝障害に進行する可能性が高く、早期に改善する必要があります。



■脂肪肝を改善する黒酢エキス

 今回はこの脂肪肝に対する黒酢の機能研究を紹介します。使用したのは当社の黒酢の有効成分を濃縮した液体の黒酢エキスで、当社製品の黒酢アミノ酸エキス(RVE21)や黒酢カプセル(アマンα)の原料に使用しているものです。

 研究者は昭和大学医学部の中山貞男医学博士(現 昭和大学保健医療学部教授)で、当社との共同研究です。

  写真(A)はラットに4日間薬物を与え、人工的に脂肪肝を作り出した肝細胞の顕微鏡写真です。中央の白い塊りが中心静脈で、その周りに放射線状に肝細胞が並んでいるのですが、白い粒状に見える脂肪滴が多く、組織が見えにくくなっています。

  (B)はその後4日間黒酢エキスを与えた後の肝細胞の顕微鏡写真です。脂肪滴が減少し、ほぼ正常な肝細胞の構造に戻っています。黒酢や黒酢エキスにはこのように脂肪肝を改善する働きが確認されています。

(A)

(B)

 

■飲み過ぎ・食べ過ぎが招く免疫力の低下

  冬は一般的に免疫力自体が低下する季節です。空気が乾燥するため、鼻の奥や喉の粘膜からの粘液の分泌が低下して、病原菌が侵入し易くなります。一方体内に侵入した病原菌を攻撃する免疫細胞(白血球)は冷えに弱く、活動が低下するため更に免疫力が低下します。この季節的な要因に加えて、年末年始の飲み過ぎ・食べ過ぎは肝臓に負担をかけ、脂肪肝を作るだけでなく免疫力も低下させます。

 飲み過ぎや食べすぎは胃腸やそのほかの臓器にも負担をかけ、血液を代謝不良のドロドロにするばかりか、血管も傷めてメタボ(=生活習慣病)のリスクを増大させます。また酒席の夜は帰宅が遅くなるため睡眠不足にも陥りがち、ますます体力を低下させ、相乗的に免疫力を低下させます。冬を健康に乗り切るには、いかに免疫力を落とさずに、流行するインフルエンザや他の疾患に負けない健康な身体を作るかがポイントです。

 

■黒酢と黒酢エキスが肝臓を応援し、免疫力を高めます!

先の脂肪肝を改善する実験を見るとおり、黒酢やその有効成分を濃縮した黒酢エキスには肝臓の機能を応援してくれる働きがあります。事実筆者自身の体験に照らしても、飲酒のダメージや体力が落ちて風邪をひきかけた時に、随分助けられた経験があります。その意味で読者の皆様に、年末年始に、もちろん一年中ですが、黒酢と黒酢エキスを自信を持ってお勧めします。

また健康医学には免疫力を高めるための方法が色々有り、有効に組み合わせることで相乗的に効果を高めることができます。例えば免疫力を低下させる「冷え」対策として、バンキーや遠セラバンド、そして黒酢足湯があります。又免疫力を高める栄養補給として、この特集でご紹介している黒酢や黒酢エキスをはじめ、アセロラの天然ビタミンCやミネラル食品も有効です。これからこの黒酢歳時記の特集で連載して行きたいと思います。 乞う!ご期待です。




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